ROGO
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8月号
BAU VOICE Users情報誌

 川田洋一の『僕の日頃思うこと...』

こんにちは!!!なんか{のほほ〜ん}と建築を散策して、感動した!とかすばらしい!とか、いまいちかな?なんて言っている場合ではない世の中になってきました・・・
そこで、私が日頃思う事の中で建築の工事体制がこのままでいいのか?
設計趣旨どおりできないのではないか?と悶々としていました。
が、ついに!設計事務所として工事管理が思うようにできそうな方式をご紹介できるようになりました!これをみなさんにお伝えしたいと思います。
これは「CM(コンストラクションマネージメント)方式」と言って、日本語だと分離発注方式となるわけですが、簡単に言えば下請けといわれる職人さんたちと直接契約、工事をしてもらうことなのです。
この利点は工事価格がよく見える、安くできる、必要なところに予算を納得して掛けられる、設計意図が工事関係者にダイレクトに伝わる、などを挙げることができます。
ということで、何回かに分けてこの「CM方式」について説明していこうと思います。
今回は、この方法で私達が今手掛けている、ちょっとカラフルなアパートがあるのでご覧ください!

*世帯別に色分けして、『自分の家』感覚を演出した、楽しいデザインです!

 『 今夜は鰹のたたきで! 』  コーヒーショップ 三和土(サンワドー) 店主 赤土 多太貴
「三和土」と書いて“たたき”と読む。町屋では玄関や通路、農家では台所の土間の仕上げに多く見られた。裏の稼業を営む業界では、「恐喝」と書いて“たたき”と読んだ。
赤土(粘土)に小石と苦汁(にがり)を混ぜ、棒で丹念に叩いて平坦な床に仕上げたものである。
苦汁はかつて豆腐を固めるために用いられていたが、建築資材としても重要なものであった。粘土は乾燥すると割れ易いためその対策として、苦汁を混ぜた。苦汁が湿度吸収するため、粘土に適度な水分を与える役割を果たした。
夏、広い土間に立つと独特の涼しさを実感できる。これも、苦汁が適度の湿度を呼ぶためである。
海水を煮詰めると塩ができるが、そのままだと苦汁のせいでまさに苦い塩が出来てしまう。美味い塩の作り方に、この苦汁をどう取り除くかが決め手となる。
この美味い塩が、吉良と赤穂の塩の販売による経済摩擦となり、更に、あの有名な歴史ドラマに展開する。吉良家はまさに苦いおもいをしたわけである。

食味としての“苦味”は、コーヒー、ビール、ゴーヤなどあるが、あまり歓迎されない“苦味”の苦汁も縁の下の力持ちとしてその威力を発揮した。


五連式の竈(かまど)や流し、井戸の他、物入れ,柴入れなどが配されている

ちょっと前の6月22日夏至の日、ゴールデンタイムはいかが過ごされてましたか?

その日は『100万人のキャンドルナイト』の日でした。(環境省ではCO2削減・百万人の輪と呼んでいるようです)

まさに今スローフード、スローライフ。
その日の夜8時から10時まで、電気を消してスローな夜を過ごしましょうという全国規模、いや世界規模のとってもロマンチックな運動です。

東京タワーのライトダウン他、ニュースになっていたので御存知の方も、実行された方も多いでしょう。

この企画がとっても素敵なのはCO2削減や省エネが主たる目的ではないということ。
ついに電気予報なんておそろしい言葉が出来てしまった世の中ですがこの運動に賛同している人が100万人なんて数じゃないことにとっても心あたたまります。

わが母はこの日の為に私にキャンドルをプレゼントしてくれました。
プレゼントはいつ何時もらってもうれしいもんです。
さすがエコねえちゃんの母だけのことはある、と親バカならぬ子バカの私です。

あまりの盛り上がりに冬至もやるとかそんな話も出ているようですが私はイベントちっくなのは一年に一度の方がいいな〜。
やりたい私は毎週でも勝手にやるから〜って思います。

 こんなイベントがありました!

去る、7月19日(土)〜21日(月)の三日間、柏村で住宅の完成見学会が行われました。
これは、五所川原の『アスピア工房』さんと提携を結び、春から進めていた計画の第一歩として行われたイベントで、当社の設計のもとに、アスピア工房さんがモデルハウスとして建てたものなんです。
三日間で、110組・約350人の方々に足を運んでいただき、見学会としては、大成功となりました!
今回の展示場は、吹き抜けを設け、自然素材を使い、照明にも趣向を凝らして、デザインされた建物です。多くの方に好感をいただきました。
比較的、若い人向きの設計となったわけですが、主婦を中心にすこぶる好評であったようです。
西津軽郡の地理的条件、建築的商習慣など、普段青森では気づかない面もあったものの、当社が展開する住宅の在り方を十分表現できたと実感しています。
機会のある方は、是非ご覧になっていただければと思います。

編集後記
 7月もあっという間に終わり、青森市では東北3大祭りのトップを切って、夏の最大イベントである“ねぶた祭り”が始まりました!
今年は開催日の大半が平日にかかったため、観光客の減少が懸念されているようですが、観光ツアーで来られる方はもちろんのこと、昨年12月に盛岡-八戸間が延伸開業した東北新幹線「はやて」を利用して来られる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そして今年の夏は、例年に比べて気温があまり上がらず、肌寒い日が続いていますが、お盆休みなど、みなさんはどのように過ごされるご予定でしょうか?
こんなところに行かれてみては・・!ということで、御存知の方もいらっしゃるとは思いますが、8月8日に本県三沢市の三沢空港東側に「県立三沢航空科学館」がオープンするそうです。
この科学館には、世界に名を残した本県ゆかりの名機が展示されるようです。
お子さんのいる家庭や飛行機に興味・関心のある方は是非一度、休日を利用して、立ち寄ってみてはいかがですか?お子さんの夏休みの自由研究にも良いかもしれませんね。

BAU通信編集部EDITOR 市川倫子

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