ROGO
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12月号
BAU VOICE Users情報誌

 川田洋一の『僕の日頃思うこと...』

今回は函館・江差だよ!!

さて、今回はレンタカーを借りて函館から江差方面へ行ってきました。

江差といえば「江差追分」とニシン御殿ならぬ倉庫付船庫付住宅です。
生江刺追分を聞いた後、街づくり(建物の外壁に木を使ったささら子下見板張)を推し進めている地域を見学してきました。
古い建物を残しつつ、街づくりをしていこうという考え方はとても良いことなのですが、少し残念な点が見えました。
江差における景観を尊重するあまり、行政側がその地区に新築する建物の外観を規制したのでしょう。思惑とは裏腹にとんでもない建物が何件かありました。
写真にあるように、ひとつの住宅で道路側と反対側で全く趣の違う造りをしているのです。建物の前方(道路側)は街なみに合わせて下さいという規制が逆に違和感を覚えるような街なみになっていました。かつて、江差は鰊の漁で大繁栄しており、それで大金持ちになった家が江差には沢山ありました。町内には商都の面影を伝える「横山家」と「旧中村家」の家屋が保存されています。また、そこには日本海経由で京都方面へ鰊などの物資を運んだ北前船の資料などもありました。
ちなみに当時の乱獲がたたって、現在では鰊の漁穫は激減しています。とは言っても、名物はやっぱりニシンそば!! 近くの蕎麦屋に入り、ニシンそばを注文しながら聞いてみました。すると、もうここではニシンは取れないという答えがかえってきました。
えっ、ではこのニシンは???複雑な気持ちで美味しくいただきました。

函館の夜景はとても有名ですが、地元では「裏夜景」といわれるポイントがあることを御存知ですか?函館山に向かって見る夜景もすばらしいので、函館に行く方は見てきてください。


上、下の写真とも正面と後ろのデザインがまったく違い、違和感を感じます。
横山家
今から約160年前(江戸時代末期)に建てられました。
ニシン漁最盛期の頃に使用されていた生活用具などが展示され、当時の暮らし振りを教えてくれる貴重な建物です。
右写真:独立したいくつかの倉がこんな通路でつながっています。延焼を防止する工夫のようです。
(旧中村家住宅も同じ造りでした。)

旧中村家住宅
当時江差と北陸を往復していた北前船で運んできた越前石を積み上げた土台に、総檜切妻造りの大きな2階建ての母屋。
さらに主屋から浜側まで文庫倉・下の倉・ハネ出しまで続く「通りにわ様式」で当時の江差における商家建築の代表的な造りとなっています。

建物の後ろ側からの旧中村家住宅。
手前の海側の国道は、かつては海で船が入るようになっていたようです。

「今年は随分と早く雪が降ったもんだ」と思っていたらもう12月。早いものです。
年末といえば、、、来年のカレンダー。
あちらこちらから頂いては『今年はどんなデザイン?』
とめくるのがこの季節の楽しみです。
カレンダーは 12枚+表紙を金属で留めているものが多く、使い終わった後のゴミの分別が面倒だと思ったことはありませんか?
日めくりカレンダーになると、紙の量が多く、複雑にからみ合っていて、(365枚以上だもんね)捨てる時つらくって、つらくって。
時と共に確実に捨てられていくカレンダー。
もちろん万年使えるものもありますが、毎年集まってくるカレンダーの数だけゴミの量も増えているってことになります。
カレンダーに宣伝効果があるのならば、綴じホルダーは有害ガスを発生させないプラスチックとかインクは自然素材使用などにしてほしいものです。
実際あるのですから、もっと気を使おうよ〜!
ちなみにわたしはここ10年来、日めくりカレンダーのめくった紙をその日のあぶらとり紙に再利用してます。
薄くてい〜んだ、これが!
私ってやっぱりデリケートじゃないなあ…。

最近、日曜日が一番左にあるものと一番右にあるものを見かけます。皆さんはどちらが見やすいですか?

BAU講座 『あかり』
ライティングプロジェクト 照明士 山谷雅英氏による
『あ・か・り』を紹介します。
あかりサロン4. 

前回に引き続き、蛍光灯と白熱灯の使い分けについて述べてみます。

照明というと住まいの中というように思われがちですが、外の照明も大事なポイントです。外の照明といえば門灯といわれる入口の近くや、表札の上などに取付されているのが一般的で、以前は白熱灯が多かったのですが、最近では蛍光灯がコンパクトになったこともあって、蛍光灯を使用したものも多く見られます。
ここでもやはりその違いによって選択が分かれることになります。
長時間の使用とランニングコストを考えるのであれば蛍光灯、玄関を演出したい場合や和風などの場合は白熱灯の使用を勧めます。
ランニングコストに関しても最近は人感センサーやタイマーなどで無駄な点灯時間を少なくできる器具もあります。
ただ玄関のあかりぐらいはウェルカムライトとして、又、自分の住まいをアピールする意味でも白熱灯のやわらかい光で少しでも長く点灯させたらどうでしょうか。

最近はガーデニングや庭でのバーベキューパーティーなど、屋外照明の利用度が広くなってきています。ここでのあかりのポイントは魅せる庭なのか、楽しむ庭なのか、、、なんです。魅せる庭の照明は木々や植栽の影の出し方で決まります。庭全体を照らすような背の高い庭園灯による水銀灯や蛍光灯の青白い光よりも木々や植栽の下からの白熱灯の光で庭を浮かび上がらせることがより魅せる庭となります。バーベキューパーティーなどで庭で楽しむ場合は簡単に移動できるアウトドア用のハンドランプやスタンドランプを利用した方が便利です。最近はハロゲンランプなどのコンパクトでハイパワーの電球があるので、楽しむには十分の光を得ることができるようになりました。
ただ、夜のアウトドアで厄介なのは虫ですね。
虫は人間と同じで明るいところに集まってきます。
これを少しでも防ぐ方法として光のポイントを分散させる方法があります。
テーブルや人の集まるところは白熱灯系、そして庭の隅の少し離れたところに蛍光灯や水銀灯などの虫がより好む光りを配置することである。
蛍光灯と白熱灯、、、上手に使い分けることによって見る楽しみや集う楽しみが生まれてきます。


ライティングプロジェクト(株式会社 北電) Home Page  http://www.hoku-den.co.jp

 不定期連載 デザインの追及4 〜<ロイヤル コペンハーゲン>〜
「ロイヤル コペンハーゲン」
ロイヤル コペンハーゲンは18世紀から200年以上にわたり、デンマーク美術工芸品として価値の高い陶磁器と特別な
ディナーサービス、また、人形・動物のフィギュリン、オーナメントを製作しつづけている会社です。
特にこの時期、イヤープレートの話題があっちこっちで聞かれます。
そのイヤープレートとは、、、

デンマークの昔の習慣ではクリスマスの時期、お皿の上にキャンディやフルーツなどの食べ物をのせて贈っていました。
その皿が磁器で作られるようになってから、次第に芸術性が高くなり、1908年にロイヤル コペンハーゲンからはじめてクリスマス イヤープレートとしてお皿が発表されました。
それから現在まで100年近く毎年モチーフを変え発表しています。これをコレクションとして集めている方も世界中にたくさんいると聞きます。このイヤープレートは各年で限定生産のためその年の生産が終了するとお皿の型を壊して二度と復刻出来ないようにも工夫されております。
このプレート、モチーフは同一であっても、完全に同じ作品はありません。
製作する職人の技術によって、微妙に色や表情が変わり、統一することができないのです。
(お皿の裏面には絵付けを担当した作家のサインが入っています。)
現在では各社がクリスマスイヤープレートとして毎年発表しています。
みなさんも歴史を飾るものとして今年からコレクションしてみては?
左が一番最初のイヤープレート1908年の数字が入っていますね。
テーマは「Madonna & Child」
2500枚しか生産されず、現存するプレートは極めて少ないそうです。

右は2002年のプレートです。
2002年で95枚目。
テーマは「Winter in the Forest」モチーフは冬の森で遊ぶ子供たちが 描かれてています。

エネルギーのある風景色 第2回
〜津軽海峡冬景色〜

ウインドパークでその壮観さに時の経つのも忘れて風車に魅入ってしまったり、好天で彼方に霞む北海道に思いを馳せたりと、竜飛崎を訪れると情緒にひたったりしてしまいます。
が、世の中には目のつけ処が違う方々もおられるようです。
私達凡人が情緒ひたりついでに♪つがるかいきょうふゆげしき〜♪などとコブシを回している時に、同じ津軽海峡を前にしてこの海流で電気を起こすために発電用タービンを回そうと取り組んでいるグループがあります。
津軽海峡には、対馬暖流が西から流れ込んでおり、流れが常に東向き(津軽半島から下北半島方向)に進んでいて、海岸付近にこのような海流が流れる所は世界的にも珍しいそうです。しかもこの海流の流れがなかなか速いとくれば発電にうってつけという訳です。
弘前大学理工学部の研究グループが今夏からこの海流発電の開発に取り組んでいるのですが、世界的にも例がないそうでまウに最先端のエネルギー開発です。
実用までにはまだ数年の研究が必要ということですが、これが稼動しはじめるとウインドパークの風車とあわせ、竜飛が自然エネルギー発電の名所になることでしょう。

 連載井戸端会議 第21回

「最近、巨人の長島監督を見る機会がなくなったね。」
『TVCMにはまだ出ているんじゃない。』
「セコムのCMでは火事を起こしそうになってたけどね。」
『今は住宅でもセキュリティ-工事が増えているんだよ。』
「へぇー、ビルとか店舗が一般的だけどね。」
『月に1万円くらいの警備料みたいだけど。』
「結構高いかも。私だったら違う方法を考える。」
『どんな方法?』
「落とし穴。ガハハ。」
『ずいぶん古典的な発想だね。』
「泥棒には精神的なショックを与えるんだ。こんな幼稚な手に引っ掛かってしまった。とね。そんで、穴の中にはう○こを入れとくんだ。」
『す、すごい発想だね。間違って身内が落ちたら大変だぁ』
「だから『注意!落とし穴』って看板立てておくんだ。」
『・・・・意味がない・・・。』

 『 とってもヘビーな話 』          皮革加工業  蛇皮 辺留人
農山村の民家では、天井裏や床下に蛇が棲んでいる場合がある。
家のネズミや鳥をはじめ蛙などをエサにしているもので、関東以西ではその家の繁栄の象徴として「蛇神様」といって崇めている。
多くは「青大将」で、吹き抜けの梁から落ちてくることもあり、蛇の嫌いな人にとっては、いくら神様とはいえ、甚だ迷惑な話である。
その昔、アダムとイブにリンゴを食べるよう唆した邪悪な生き物として扱われたが、処が変ると、商売の神様として商業高校の校章にあしらわれたり、ヨーロッパでは医術の神様の使いとして薬局の看板にデザインされるなど、これほど評価の分かれるとは当の蛇も考えなかったであろう。
人の世は、「細く長く」が大切であるが、こちらの「細く長く」は御免蒙りたい限りである。
蛇に一番噛まれやすい部分は何処でしょう?  
  それは、スネークです。 おやじギャグですいません。


『 羽目 』

羽目とは、板を縦や横に平らに隙間なく張る事を言います。

【羽目をはずす】
きちんと張るべき羽目をはずしてしまっては、せっかくの板張りが台無しになってしまうことから、困った場合や、興に乗じて度をはずすことを意味します。
「苦しい羽目に陥る」といった使い方もあります。
忘年会シーズン、皆さんも気をつけましょうね。

たのしい忘年会の季節がやってきました。
すでに終わってしまったところもあるようですが、忘年会を忘れた頃に年越しを迎えるというなんともビミョーな気持ちになるのは私だけでしょうか?
忘年会というと温泉宿泊が定番ですが、いろいろなパックが旅行会社から出ています。先日、函館湯の川温泉の地域をネットで確認したら、うまくできていますねぇ料金体系が!!

1.海に向かって露天付き、
2.海と逆向きの露天付き、
3.海に向かって露天無し、
4.海と逆向きの露天無しの順で

分けられていて、差額は最大で1万円もあったのです。
TVコマーシャルでは値段に割安感があったのですが、これには「なるほど!」と納得してしまいました。
さて、事務所ではそれぞれ個人的に忘年会に参加することがよくあります。そこで「記憶が壊れるまではじけないように!」とのお触れ書きがまわりました。
忘年会の次の日の午前中はなぜか、皆無口でじっと机に向かう姿がよく見られます。変な空気が漂っているのも特徴です。
毎年恒例のイベントがもうすぐやってきます。

‥‥‥‥※御意見・御質問は随時受付中‥‥‥‥
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